ガンバルベキャンプ

第１回レポート　2011年４月22日（金）　かぐらスキー場

４月２２日（金）かぐらスキー場にて東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）チャリティーキャンプ、ＧＡＮＢＡＲＵＢＥ（ガンバルベ）キャンプが開催されました。
天気予報は雨でしたが最後まで雨に降られることなく、そして怪我人もなく無事に終えることが出来ました。

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平日にも関わらず７７名もの方々がこのキャンプの趣旨に賛同、お集まりくださいました。
遠くは愛知県からもご参加いただきました。
最年少は１０歳。このキャンプの趣旨をきちんと理解し、そして大好きなスキーを通じて被災された方々へ元気をあげるために一生懸命滑ってくれました。

講師は片山 秀斗、柏木 義之、飯酒盃 大祐、佐藤 秀明、水落 亮太、栗山 太樹、星 直樹、斉木真司、水落 育美、関塚 真美、金子 あゆみの１１名。

まずはじめに参加者全員で被災によってお亡くなりになられた方々に黙とうを行いました。

そして片山秀斗講師代表よりキャンプの趣旨について説明。

その後各講習班に分かれて講習をスタートしました。

主にかぐらメインバーンを利用して講習を行いました。

コース中腹にはカメラマンの矢田目幸一氏がスタンバイ。

講師、そして参加者全員の滑りの撮影を順次行いました。

参加者の方々はプロカメラマンに撮影していただく機会がないので、すごく緊張していたようでしたが楽しんで滑っていただけているように見えました。

最後に・・・「頑張るべ、東北！頑張ろう、ニッポン！」という掛け声のもと、怪我人もなく終了することが出来ました。 ここで生まれたパワーを被災地の皆さんに送りつつ、そして今回生まれた思いを今後長期的に継続していくことが私たちの努めだと思います。 ぜひこのキャンプは今後数年間でも続けていけたらと願っています。

参加者からのメッセージ

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